ホットストーンで温活&熟睡。湯たんぽを卒業した件

就寝時、温めた石をお尻や背中、お腹などに乗せています。

グッと眠れます。

心底おすすめ。親戚一同に配りました。

・鍋に石と水をひたひたに入れて火にかけます。

・・我が家では、2人×8個を10分加熱しています。

・石は厚みのあるものが保温性よく、おすすめ。

・布団乾燥機使用不可なマットレスに注意。

・・我が家ではエアウィーブの上にタオルケットを分厚く畳んで重ね、石が転がってもよしとしています。

低温やけどに注意。手で持てないほど温めるのは危険です。

 

歯を磨きながら鍋を火にかけるのが日課です。

長年にわたり、なくてはならなかった湯たんぽ。

残り湯を入れて足元に置いていますが、もはや脇役。

ポカポカ感が違います。

湯たんぽ好きにぜひ、体感してほしい。

 

内臓の働きは代謝や老化に直結。

温めることで、内臓をいたわり、働きがよくなります。

内臓を温めるために血液がお腹に集まるから、手先が冷えるそうです。

冷えを自覚する方は、腹巻きがおすすめです。

一年を通して、常温より温かいものを飲むことも大切です。

わたしは漢方を10年以上服用続けた中で、

こういったことを多く教わり、助けられました。

少しずつ、紹介できたらと思います。

 

いたわること、ゆるめることを、もっと貪欲に。

2022.12 初雪の降った日